病気の解説

急激なこどもの腹痛!救急車でも運ばれる原因の第1位は!?

こんにちは、□ましゅまろ□です!

まだwordpressになれていなくて、やっとAddQuicktagというのを導入して作業が早くなってきました!
次はスタイルシートをさわっていきたいと思います!

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さて、今日はこどもの腹痛についてですが、
腹痛という症状は色んな病気に関連します。

腸炎、腸重積、膵炎、胆石、はたまた心筋梗塞、気胸、女性なら月経、妊娠、、、などなど

おとなとこどもで起こる病気が違うので、こどもの腹痛と考えるとしぼれてきます。

しぼれたといっても、それぞれの病気だけで長い解説になるぐらいなので、実はダントツ!で一番多い腹痛の原因をお伝えします!

救急車で運ばれてくることも多い腹痛です。

さて、なんでしょうか???

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実は、、、、

 

便秘!!

 

なんです。

は?まさか??

と思われるかもしれませんが、本当です。

はじめて実感したのは、研修医2年目の時。

大学病院で上司がこどもと家族に対して、ある病気の説明をしている時に当時6歳のこどもが急にうずくまりはじめました。

「痛い!痛い!、、、」

床にすべりこむように倒れたので、何事!!?と思いましたが、その時のペーペーの僕はパニック状態です。

そんな中で、上司は冷静に、「便つまってるだけやから、浣腸してもらっておいで」と一言。

目の前では苦悶の表情でうずくまる少年がいて、まさか?そんなこと???と思いましたが
数分して、トイレから少年が帰ってくると

ぺかーっ!(照 ///ω//)

と、ちょーすっきりした顔でいてました(笑)

なんだとー!と言いたくなりましたが、目の前にあることが事実です。

それから、救急車で運ばれてくる子も含めて何百人も腹痛の子をみましたが

感覚的には9割が便秘です!

しかし、ここで言う便秘は広い意味です。

何日もウンチが出ていない人を便秘というと思いますが、その日に大量に便がつくられて腸の中で交通渋滞を起こして
ガスもたまったりしたものも、広くは便秘です。

腸というのはパンパンにはると激痛になるので、ガスやウンチがその日だけ多くても発症します。

しかも急激に発症します。

治療は、便やガスを出せばよいので浣腸!です。

うまく出れば、驚くほどのビフォーアフターの違いで元気にすっきりした顔で帰ってくれます。

ただ、逆に言うと浣腸で改善しない腹痛は重症な病気のことがあるので要注意です!

危ないかも!と思った時は応急診療所受診したり、ひどければ救急車を呼んでいただいてもかまいませんが
一度、自宅で浣腸して反応があるかどうかをみることによって、自宅での治療で改善するかもしれません。

今日の記事が、みなさんのお役に立てれば幸いです!

ABOUT ME
□ましゅまろ□
関西で小児科をしている□ましゅまろ□です。歴は10年こえました。病気のお子さんを、大変で忙しいなか通院されているご家族をみて、情報があれば自宅で休めたのに、、、というところから、情報発信することにしました。少しでもお役にたてたら幸いです。