こんにちは、□ましゅまろ□です。
質問される機会が少なくなったものの、しばしば聞かれることなので記事にしてみました。
特に、昔ながらの人だと「熱ある時にお風呂にいれるなんてとんでもない!」
という人もありますが、どうでしょうか?
改めてしらべましたが、実際のところ
お風呂に入ることで風邪が増悪するかどうかをしらべた研究はありませんでした。
*調べたのは
日本文献→医学中央雑誌(日本語論文の検索エンジン)で、発熱・入浴で調べたところ
文献はありましたが研究というほどのものではなく、長湯しないように、というような指導的なもの
海外文献→pubmed(英語論文の検索エンジン)
fever bathing で検索したところ、そもそもヒットしない、、、
海外で入浴の習慣がないからでしょうか???
さて、そうなるといずれの意見も科学的根拠がないので完全なる私見になりますが
・入浴はOK
・体力消耗するので長湯はさける
・シャワーが無難
・しんどければ入れる必要はない
これが僕こたえになります。
感覚的にも合うかと思いますが
動きがとれないぐらい、ぐったりしんどいのであれば休む方が(そこまでぐったりしているなら受診必要?)よいので無理にお風呂にいれる必要はありません。
一方で、こどもは汗っかきであり、熱を出している時はよけいにあせばむので気持ち悪いものです。
拭いてあげるだけで十分なレベルならそれでいいと思いますが、肌着がぐっしょりするぐらいなら、さくっと流してあげるのが気持ちよく体力も使わないのでよいと思います。
ただし、感染症の中には、嘔吐や下痢をともなう急性胃腸炎や、目がまっかに充血する流行性角結膜炎(アデノウイルス感染症)など感染力が強いものの場合は、家族にうつしてしまう危険性もあるので、そういった意味では入浴を避ける方がよいと思います。
この記事がお役に立てれば幸いです。
