^_^こんにちは!□ましゅまろ□です!
おたふくかぜなどのウイルスに感染した時に、検査をすることがある項目について解説します。
受けたことある人は少ないかもしれませんが、逆に受けたことがある人は説明を1回聞いても???な項目だったと思います。
「IgM」と「IgG」という2種類の項目があります。
通常は1種類しか調べられないのですが、複数調べることもあります。
検査会社に提出して検査をするため3~7日ぐらい結果がでるまで時間がかかるので必ず調べるというものではないのですが、とても有益な情報を教えてくれます。
2つは感染について解釈をするために大事な数値ですが、どういう意味をもつのかについて解説をしていきます。
Contents
IgMとは
IgMとは「今、感染してますよ!」という検査項目です。
この数値が上昇して陽性になると「判定 +」と書いてあることもあると思います。
このような状態になった場合は、そのウイルスに感染していることを示します。
タイトルにあるように例としておたふくをあげましたが、おたふくの原因ウイルスはムンプスといいます。
血液検査結果で「ムンプスIgM +」と書いてあれば、今かかっているのはおたふくですよ!という意味です。
IgGとは
IgGとは「昔に感染しましたよ!」もしくは「予防接種を打って免疫ありますよ!」という意味です。
おたふくの原因ウイルスであるムンプスのIgGが上昇していると、「昔におたふくかかりましたよ!」もしくは「おたふくの予防接種をうって免疫がありますよ!」という意味になります。
おたふく風邪にかかった時に検査をしてもまだIgGは上昇していません。
数週間ぐらい(だいたい2~3週間)してから上昇してきます。
実際はどのような検査結果になるのか
おたふくを例に考えます
例1:耳の下が腫れて、おたふくかも??
ムンプスIgM(+)
ムンプスIgG(-)
※今感染していることを示すIgMが陽性なので、おたふく確定です!
例2:昔に予防接種を打ったことがある!
ムンプスIgM(-)
ムンプスIgG(+)
※もし、ムンプスIgGが上昇していなければ予防接種うっていても免疫がついていないことになります!
例3:耳の下がはれて、おたふくかも?と思って検査した
ムンプスIgM(-)
ムンプスIgG(+)
※IgGが陽性なので、既に免疫あり→おたふくではない。おたふく以外の病気
どのようなウイルスで調べるのか
いろんなウイルスで調べることがありますが、小児科で調べることがある代表的な病気を列挙します。
おたふく
単純ヘルペスウイルス
水ぼうそう
EBウイルス
サイトメガロウイルス
麻疹
風疹
まとめ
今日の話をまとめます!
IgM=今感染してますよ!
IgG=昔に感染しましたよ!or予防接種で免疫ありますよ!
です!
この記事が参考になれば幸いです!
それでは!
